神戸大学でのワークショップ

アレクサンダーテクニーク・音楽家・ダンサー・心理学の各教師というプロフェッショナルな方々に参加していただき、ワークショップを開催いたしました。

テーマは
『緊張をとる・集中力』

誰もが大事だと分かっている才能の根源、緊張解消と集中力。
しかしこの2つは間違った認識をされているので、練習熱心な人ほどパフォーマンスが伸びない原因です。

アイゼの考える緊張とは、ブルブル震えることではありません。
何かをしようとすると、少し「マジメ」になりませんか?
それはりきみであり緊張です。

集中しようとしてこめかみに少し力が入りませんか?
それも緊張で、慣れていない人は集中しようとしてなった緊張を、集中状態と勘違いしています。

そのミクロのように小さな緊張が才能の分かれ目になっています。

アイゼ・アプローチとは『緊張解消・集中力』にとどまらず、想像力・表現力・読解力・交流・役作りなど、すべてが既存のスタニスラフスキー・システム、メソッド演技をより吸収しやすくしたものです。

神戸大学のワークショップに参加された方のブログ
●『緊張をとる』ワークショップin神戸大学
● こころは操作できない話~その1
●「緊張」と「緊張感」
●「緊張をとる&集中力のひみつ」ワークショップに参加してー1
●「緊張をとる&集中力のひみつ」ワークショップに参加してー2
● 神戸大学 准教授  谷正人さまからの応援メッセージ

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